カルガリーでのお仕事

まずは情報収集から!

 カフェの面接に行ってきました。オーナーは中国人。なんかカナダらしい(?それもかなりアバウトなイメージですが)ところで働きたくていろいろとアプライしてましたが、どちらもマネージャーレベルの方がアジア人なので、だったらジャパレスで働くのと変わらない気も(笑)いや、同僚にカナダ人がいるってだけで違うのか?
 この先、日本人ということを武器にして自分で商売を起こすならジャパレスこそ学べることがあってことは頭ではわかっているんですが、「ワーホリという立場でローカルのカフェや洋服屋で働いてるってなんかカッコいい!」という勝手なイメージを直観的に求めていて、つまり直観に従っています。

 面接ではバイトを掛け持ちする旨も伝えたし、無事受かるといいな。バナナリパブリックは「I'll definitely call you back!!」ってキレイなお姉さん(おそらくマレーシアかフィリピン系かな)言った割に何の音沙汰ありません。


 することもなかったので図書館へ。
 ドナルド・トランプさんの本を読んでいたら、「情報収集が大切だ」と書いてあったので、起業に向けて本を2冊借りてきました。
 初!海外の図書館で本を借りました。
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 一冊は起業のノウハウ本。もう一冊はBrett Wilsonさんというカナダで最も有名な起業家らしい人のバイオグラフィー。

 ちょっとずつ情報収集して、可能性を探っていきたいと思います。
 
 ドナルド・トランプは日本での知名度はイマイチですが、世界でもっとも有名な社長さんの1人です。

洋服屋さんで働く!

 昨日GAPの面接に行って、今日はバナナリパブリックの面接に行ってきました。
 GAPもバナリパも残念ながらビザサポートはしないということですが、
 先のことは後から考えることにして!さっそく返事のきたGAPで働くことにしました!
 時給は11ドル!結構いいんじゃない?


 どっちからも面接の連絡がきたんで、もしかしたら日本でユニクロで働いていた経歴が生きたのかなーと思ったら、どちらもほぼ履歴書には目を通してない印象を受けました。ユニクロもカナダでは知名度ゼロみたいです。そもそも出店してないしね。
 質問内容はどちらもグループ会社なので似たような内容でした。「今着ているシャツを買った理由は?」「それを私にセールスしてみてください」とか。日本語でも答えるの難しいわ!!と内心思ったけど、なんとか答えました。どれを答えても「Perfect」とか「Awesome」と返ってきましたが、それがマニュアルなのか本心なのかは正直ナゾです(笑)


 とりあえず!仕事が決まって一安心!
 仕事開始までしばらく日数が空くのでどこかへ小旅行に行こうかとちょっと思っています。しかし、残念ながらアルバータ州は全体的にこの時期は雨期で2,3週間雨の日が続くらしいんでタイミングが悪いなー。
  
 仕事なれたら仕事かけもちしようかな。

  

洋服屋さんで働く?

 引き続き、仕事探し中です。
 昨日は家の近くのジャパレスへ飛び込みで履歴書持っていきました。運よく面接してもらえ、マネージャーはおそらく中国か韓国人。時給は9.05ドル。最低時給です。チップを含めたら月2000ドルくらいは余裕で稼げるらしい。 それを考えたら悪い仕事ではない。ただ休みが週一日しか取れないそう。
 その後、電話をもらって採用してもらったんですが、うーん。考え中。

 確かに、ジャパレスとはいっても学ぶことはすっごい多いんです。下手にカナダ人経営のレストランで皿洗いするよりかはよっぽど英語を使う機会ありますし、お客さんはもちろんほぼ日本人いませんし。日本文化がこういう形で海外で受け入れられてるんだ!とオーストラリアではすっごい感動したのを覚えています。

 逆に、ケアンズの旅行代理店で働いたときは(オージーゲイカップルが始めたばかりの代理店ですっごい修羅場があった笑)、グレートバリアリーフという観光資源に頼り切ったばかりに疲弊していく町…という印象がすっごい強くて代理店同士での値下げ競争に走るという末期状態と感じました。英語の勉強にはなりましたけどね!
 観光客も賢くて、数ある旅行代理店で値段をいろいろ聞いたうえで「あそこのほうが安いよ!」とかみんな平気で言ってくるんですね。もう、みんな大阪のおばちゃん状態。

 とはいえ、せっかくだから完全カナダ人環境で働きたいなーと思うわけです。

 というわけで、飛び込みでバナナリパブリックに履歴書を持っていったら、運よく話しかけた相手がマネージャーで「うちはウェブでもApplyが必須だからウェブでapplyした後に電話くれたら面接のセッティングをします。」と優しくいってくれました。ラッキー!!と思って、そのまま映画見に行ったら、別のところから電話かかってきて、先日ウェブでApplyしたGAPから面接の電話でした。

 で、明日GAPの面接に行ってきます。
 今の英語力で完全英語環境でやっていけるのか、そもそも面接を突破できるのかすっごい不安ですが、せっかくのチャンス!頑張ってみます!!
 
 

  

ワークビザサポートについて

 水曜に面接に行ってきました。
 カフェです。英語を聞く限り、おそらくオーナーはネイティブじゃなかったぽいです。それでも、お店を任されているくらいなのですごいですよね。
 仕事は皿洗いと調理補助。
 時給は10ドルスタートでなれたら11ドルにアップ。

 面接はビザの有効期限や働ける時間、英語力、経験に関しては「I can teach you」ってことで大して問われませんでした。
 やる気があるなら、採用しますよ!ってことでしたが、とりあえず今回はどんなもんか知りたくて行っただけなんでお断りしました。

 一番重要なビザサポートですが、どうやらこの店LMO枠を3枠持っているらしく、「ワーホリ後もサポートできるよ!前例もあるしね!!」ということでした。

 どうやらワークビザは各お店ごとにサポートできる枠数が決まっているらしい。
 オーナーも慣れている感じでした。


 都市ごとに状況は違うでしょうが、2013年5月現在、まだまだカルガリーは人手を必要としているようです。

  
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