数年の海外生活を経て、今は某外資系企業で働いています。 映画・海外ドラマの感想を書いていきます。

├山羊男そのもの

ウィニペグ④~来てよかったと思ってます~

ウィニペグからトロントに日曜に移動することを決めました。移動手段はグレイハウンド。これで、バンクーバー~カルガリー~ウィニペグ~トロントとほぼカナダを横断したことになりますね(笑)カナダ人でもやったことある人少なそう。ちょうど紅葉のはじまった時期だし、どっか紅葉がキレイなところを通ればいいな。

 そういうわけで、Job SeekerからTouristに今は変わったんで、残り少ないウィニペグ生活を楽しもうと今日はウィニペグ博物館に行ってきました。1時間もあれば十分かなーと思ったら思いのほか、中は広く展示物も幅広く、もっと時間をとっておけばよかったと残念。
 あの有名デパートHudson's Bayもウィニペグ発祥なんですねー。幅広いカナダの歴史を知れて、行ってよかったと思いました。




 昨日の夜はシェアハウスのオーナーといろいろ話していて、「日本で大学まで出ているんだから、カナダ移民を目指すとしてもボトムラインから始めることはない」とアドバイスしてくれました。中南米から移民してきた60歳くらいのおじさんがちなみにオーナーです。彼は今は学校の校長先生をしています。もちろん英語は母国語じゃありません。
 「
Life is short. We are not living for working. We are living to enjoy our life」
(人生は短い。働くために生きるんじゃなくて、いかに人生を楽しむかを考えなさい。)
 
 他にも、
 「長く一生懸命働くことは素晴らしいことじゃない。頭をつかって考えて、短い労力でたくさんお金を稼げる方法を必死に考えなさい。一日に考える時間を持てないくらい、へとへとになるまで働いても意味ない。だって、考える時間を持てないから。」

 「もし最低賃金の単純労働の仕事について移民したとして、大学まで出してくれた親は喜んで納得すると思う?少しでも後ろめたく思うなら、やめなさい。」

 「面接や人に『いくら欲しいの?』と聞かれたら、『as much as I can』が正しいアンサー」
 
「将来的な年収のゴールは?と聞かれたら『Between $500,000 - million』と答えなさい。真剣に取らない人も多いかもしれないが、言い続ければ、何かしら情報は入ってくるから。もしかしたら仕事のオファーがもらえるかもしれない。決してクリーナーレベルの仕事で十分ですなんて言うべきじゃない。」

「What you think and say is what you get」(思ったことは口に出すこと。誰かが情報を運んでくれるし、助けてくれるから。そしたら実現するかもしれないよ)

「Go forwards. Don't go backward. You can have high expectation」(高い理想をもって、常に上を上を目指して。下を下をと後ろ向きなこどばっかり考えてたら、物事は後ろ向きな方向に自然と進んでいくよ)

 こんな感じで、これからの人生にすごく影響を与えてくれそうなお言葉をプレゼントしてくれました。思えば、移民を目指してウィニペグに来て移民はあきらめたものの、ここまで親身になってアドバイスをくれる人に出会えたのは、本当に不思議です。
 ウィニペグに来て、よかったと思っています。

 こうやって節目に節目に、はっと気づかせてくれる人たちに出会えて、とてもラッキーです。

ウィニペグ③~移民目指すの今は止めにしました~

いろいろ考えて移動を決めました。フルタイムの仕事も実は決まりそうだったんですが、(Value Villageから2時面接の電話が来ました)やっぱりまずはカナダについてもっと知る&カナダでの暮らしを楽しむことが大事じゃないかと思ったんで、お断りしました。

 肩の荷がスーッと下りた感じで今はスッキリしています。
 次はトロントに移動します。なぜならニューヨークに近いから。カナダにワーホリに来たもうひとつの目的はニューヨークに行くことにあったので、すごく今は楽しい気分です。
 さっそく、部屋探しと仕事探しを始めました。

 こちらはウィニペグの風景。Exchange Districtは映画のセットみたいですごい好き。
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 4月にカナダに来てから5か月経ちましたが、正直ずーっと移民申請のことばっかり考えて、カナダでの暮らしをほぼ楽しめてなかったんですよね。

 そもそもカナダが好きなのかもわからない...。ちょうどグレイハウンドでウィニペグに来るときに、ケニア出身の移民を目指している人にあって、その人に移民を今は目指さない旨を伝えたら、「日本に帰るという選択肢があるあなたが羨ましい。私は移民権を手に入れて、親や兄弟をケニアから脱出させるために絶対に移民権を手に入れないといけない。ケニアに帰るってことは、もう終わりを意味するの」と返事が返ってきて、なんともいえない複雑な気持ちになりました。
 ほんとうに、わが身や家族を守るために人生をかけてカナダに移民してくる方のほうが大多数なんですよね。
 それに比べたら、自分はなんとあまちゃんなんだろう.....。


 今、シェアハウスに一緒に住んでいる中央アメリカ出身の方も、国が戦争状態だったから、家族を守るために移民を決めた、と言っていました。
 彼らファミリーはものすごく、仕事探しやここでの暮らしを手助けしてもらって、カナダで会った中で一番いい人たちかもってくらい本当に感謝しています。


 なにが言いたいのか支離滅裂な日記になりましたが、移民する人たちはいろんなものを抱えて、カナダという国で生きていくことを決意している、と知りました。

 移民をテーマにして、今日までやってきたから、これは見えてきた世界なんで、意味はあったかなと思っています。

 とりあえず4月まではカナダをもっと知る!ここでの暮らしを楽しむ!ことをメインにおいて、それでもこっちにもっと滞在したいと思ったら、そのときはまた道を考えることにしました。
 

ウィニペグ②~秋の気配と仕事探し~

 ウィニペグでの暮らしもちょっとずつ記事にしていこうと思います。
 ウィニペグでは紅葉が始まりつつあります。紅葉がそこまで有名な地域ではないんですが、やっぱり日々葉の色が変わっていく様子が見れるのは、季節の変化を感じれてそれだけでうれしいですね。

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 ウィニペグは前の日記にも書いたように、カルガリーに比べて移民比率が高めです。カルガリーだとアジア人は見ても黒人さんはそんなにいなかった気がするんですよね。ここ、ウィニペグだと白人さん多めとかではなく、いろんな人種が均等に混じり合っていて、「ここカナダ??!!」とふと思ったりします。
 それも、マニトバ州が行っている州指定移民プログラムのおかげです。諸々と細かい条件はありますが、最低限クリアしない条件が「マニトバ州での半年以上のフルタイムでの就労」と他の州に比べてだいぶ緩いです。
 それを求めて、たくさんの人がウィニペグに来ています。だって、どこの面接行っても「同じことをやろうとしている人が職場に何人もいるよ」と雇う側も対応になれている感じ。

 裏をかえせば、それだけ移民申請を求めてきている人が多い分、仕事を探すにも競争が激しいです。今もなかなか仕事が見つからなくて、いろいろと時間がある分考えて無駄に落ち込んだりしちゃっています。
 昨日1件、面接受けたところがあって上手くそこが受かればいいなーと思って今日ドキドキと電話を待っています。


 そして、最近、そもそもなんで移民をしたいんだろう…と改めて考えています。勢いで移民できるなら目指そう!と思ったものの、移民したからっていい仕事に付けるわけではないし、そもそも言葉の壁はやっぱり厚い。カナダ人と同じ土俵で戦おうとしたら、それ相応以上の努力は必要ですもん。

 今やりたいと思っているe-bayで日本商品を海外に売ろうとしていることもやろうと思えば日本でもできる。インターネットが発達した今、海外ドラマのブログ更新だって日本でもできます。
 だったら日本帰って、それなりの仕事について、副業(Small Buisiness?)として上で書いたことをやっていったほうが将来のキャリアには繋がるんじゃないかとも思うんですよね。やっぱり、今の語学力じゃできる仕事って限られている。


 ちょうどクーリエジャポンが海外移住を特集に組んでいたので、リアルなカナダ移住を目指すものの気持ちをつづってみました。すっごい暗く迷いに満ちた文章になりました。



ウィニペグ

ウィニペグに着いて、1週間が経ちました。
 カルガリーからグレイハウンドで約19時間。3連休のためバスは満席。と長く窮屈な長旅でしたが、道のりは見渡す限りの大平原のため、日本では見れないし、空路で行っても見れないようなとてもカナダらしい景色を見ることができたと思います。
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 もう1回したいとは思いませんが、めったに見れない景色が見れていい思い出になったかな。

 そして、ウィニペグ。
 カルガリーはダウンタウンは高層ビルが立ち並び、郊外も新しくできたアパートや一軒家、マンションが立ち並んでいましたが、ウィニペグは一転して古い建物が多いです。特にエクスチェンジディストリクトというエリアは昔、この街がバブルに浮いていたころに建てられたビルを当時のまま保存していて、すごく感じの良いタイムスリップしたような気分になれるエリア。
 移民もすごく多い気がします。でも、アジア人比率は少なめなよーな。
 古い建物は多いですが、空港や図書館はカルガリーの2倍くらい新しく立派で、ダウンタウンにもこれから高層ビルが建つ予定らしく、新旧入り混じった独特な雰囲気を持ったウィニペグです。


 住む場所も決まり、図書カード、マニトバヘルスケアも加入したので、そろそろ仕事を決めないと!!
 訳あって、今いるシェアハウスは9月中旬までインターネットが使えないので図書館にこもってレジュメを送ったり、ブログを更新したり、あまちゃんを見たりしています。

 とにかく早く仕事を決めたい!できれば家の近くに!!

 そんな近況でした!
 海外ドラマの新シーズンが始まる時までには家でインターネットできるようになるので、それまでは更新がちょっとずつになりますが、これからもご愛読よろしくお願いいたします。
 
 

ウィニペグへの引っ越しを決意~永住権取得に向かって~

 今回はまったく海外ドラマとは関係ない日記です。
 4月にカルガリーに来て早4か月がたとうとしている最近、来る前からずっと考えていた永住権取得に向けて本格的に動き出すことにしました。そもそもカルガリーに居住したまま申請しようとしても、2~3年以上はトータルで申請するまでかかってしまいます。そこで、調べた結果だした結論、もしかしたらこうするんじゃないかとくる前から心の片隅で思ってました。マニトバ州のウィニペグへの移動を決めました。

 カナダは連邦政府からの移民制度とは別に州独自の移民プログラムがあって、マニトバ州とユーコン準州、サチュカチュワン州はそもそもカナダ人でも住みたがる人が少ないせいか、とても移民しやすい独自のプログラムがあります。
 学歴やIELTSでの基準を突破、そして各州で指定された労働期間を満たすと移民申請できる資格が持てます。他の州ではこの申請できる資格を得るまでにすっごい時間がかかるうえに基準が厳しい。
 上の3州は今のところ、だいぶ緩めの基準をありがたいことに設けています。

 そこで、思い切ってウィニペグへ移動することにしました。
 まだ住むところも仕事も決まっていませんが、そんなもの行ってみないとわかりません!行ってからなんとかします!!
 ワーホリビザの期間中に移民申請できる資格がもてる可能性があるならば思い切って飛び込みます!冬はマイナス40度まで下がる日もあり、川もスケートができるほど凍るらしいですが、人口70万人の都市です。それだけの人が生きているんだから、生きていけないわけがありません。

 自分の中で、このままなんとなく海外暮らしを続けることにすっごい抵抗があって、「どうせ海外で暮らしたいとこれから先も思うんだったら、思い切って永住権を取って、このカナダという国でずっと暮らそう!!ここで生計を立てていこう!ふらふらするのはもう終わり!!」そういう気持ちがあり、今回の決断です。


 今後も永住権申請に向けて、進捗があったら、このブログでも紹介していこうと思います!


 
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