アマゾンプライムビデオにTBS日曜劇場で放送された妻夫木聡主演の青春ドラマ「オレンジデイズ」があったので第一話だけ見ようと思ったら3日で一気に全話見ちゃいました。



気づけばオレンジデイズが放送されたの2004年なんですね。
もう16年経つなんて信じられない。。。
ドラマではもちろんスマホは出てこなくて、オレンジレンジの上海ハニーやケミストリー、浜崎あゆみがセリフで出てきたりするので、そういったところでは時代を感じました。

でもファッションに古臭さを感じないのは今の大学生と感覚が違うのか自分の時が止まっているのか、実際当時とファッショントレンドはあまり変わっていないのかは、よくわかりません。。。

大学4年生の妻夫木聡が就職活動や進路、大学生活最後の青春を柴咲コウ、瑛太、成宮寛貴、白石美帆と楽しむ様子はキラキラしてて眩しかった。
最終回は柴咲コウの結婚がいきなり決まっていて駆け足で最終回まで持ち込んだ感半端なかったですが、最後は妻夫木聡とハッピーエンディングで、登場人物もそれぞれ自分の道を見つけて、2020年に見返しても甘酸っぱい気持ちにさせてくれる神ドラマでした。


ちょうど自分が大学生だった当時に放送していたので、すごく印象に残っているドラマ。
そういえば第8話にチョイ役で田中圭が出演していました。


最近こういった大学生活を舞台にした連続ドラマって聞かない気がする。
それとも知らないだけでネットドラマやAbemaTVで放送されてたりするんだろうか。

あすなろ白書、オレンジデイズの系譜につながる大学生活を舞台にした青春ドラマ、2020年代でも見てみたいと思う今日この頃です。

オレンジデイズ、2020年2月24日現在だとアマゾンプライムビデオとHulu、U-NEXTで配信中です。





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