IT業界を舞台にしたビジネスドラマにはまり、「ホルトアンドキャッチファイア」に続き、「シリコンバレー」を見ました。
感想としては、コメディドラマとして大変面白い。
1エピソード30分でシーズン1は8エピソードだけなので、気づいたら全部見終わってました。




あらすじは自分でも気づかずファイルの超圧縮技術を開発していたリチャードが投資家からの出資を受けて、会社を起こすお話です。
会社メンバーのみんながある意味ボケ役なので、コメディとしてかなり笑える。
スタートアップドラマとしては、メンバーを集めていくドラクエ的要素はほぼないので、「ホルトアンドキャッチファイア」のほうが冒険を進めていくような面白さはある気がします。

どちらのドラマもプレゼンがうまいけど技術に弱いスティーブジョブズタイプのキャラと技術はあるけどビジネスセンスはあまりないウォズニアックタイプがいるので、このスタイルはIT業界スタートアップドラマのある種、テンプレになっていますね。


シーズン1は圧縮技術を持っていること以外会社の方向性がはっきりしていない段階。
シーズン2からどういった展開になるのか楽しみ。

シーズン6でシーズンフィナーレを迎えたようでアマゾンプライムで2020年2月20日現在、全シリーズ配信中です。




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