久しぶりにsuitsのネタバレ再開します!

 シーズン3の第6話です。
 今回はハーヴィーが検事として働いていた頃のフラッシュバックと現代が交互に描かれます。



 まずは、現代。
 壁にはハーヴィーの名前がジェシカらと並んで掲げられました。何も知らされていなかったドナは、「なんで私に事前に教えてくれなかったの?!!」と憤慨します。

 ここで過去にフラッシュバック。

 ハーヴィーは勉強も兼ねて検事職に就いています。ほぼ任期を終えて、そろそろ弁護士事務所に戻ることです。ドナはこの頃からハーヴィーの秘書として働いていました。
 彼にキャメロンは「10年後の俺になれる。弁護士じゃなくて検事でずっとやっていこう!」と継続して働いてくれるようプッシュします。キャメロンを慕っているハーヴィーはオファーを受ける気のよう。

 そこで、ジェシカに相談。
 ジェシカは正直に事務所の乗っ取り計画を打ち合け、(このころは別の人物がマネージングパートナーでした)とハーヴィーに昇進を持ちかけます。
 それでも、ハーヴィーは迷っています。

 ここで、キャメロンがいくつかのケースで証拠隠滅を意図的にしていることが発覚。彼を咎めるハーヴィーでしたが、「今回だけだ。殺人者が証拠不十分ってだけで外に放たれるのが我慢できない!」と返され、どうしたらいいのか迷います。
 そして、父親の元に相談へ。

 

 父親は「おばあちゃんは結婚に反対したんだ。なぜかわかるか。お前のかあさんも結婚する前に浮気をした。1度やったことは何度でも繰り返してしまうもの。人は簡単に変わらない。罪の意識も薄れていく。結局、また浮気をして母さんは出ていったんだよ」と告げます。
 
 更に、ドナがキャメロンが何度も証拠隠滅していたことを突き止めます。「彼も最初は一度だけ、と思ったかもしれない。でも次第に慣れていったのね。。。」と告げるのでした。

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 ハーヴィー、ドナともに事務所をやめて、このときに一度恋愛関係になったことも明らかになりました。
 ただ、ドナは「同僚とは恋愛をしない」ポリシーなので、この1度だけです。ハーヴィーはドナを秘書として雇うことを条件に、ジェシカの法律事務所に復帰しました。

 
 


 そして、マイクです。
 レイチェルがスタンフォード大学を受験することがやっぱりショックな様子。
 実は過去に、マイクがハーバード大学から合格通知を受け取り、入学寸前で合格取り消しになったことが明らかになりました。
 友達のトレバ―がドラッグ取引で金銭トラブルとなり、彼を助けるために、金銭と引き換えにテストを代わりに受けるビジネスを再開することにしましたが、、、、運悪く、それが学長の娘で、結局バレてハーバード入学は取り消しとなっちゃいました....。

 レイチェルにも、この事実を終盤で打ち明けました。

 


 舞台は現代に戻り、
 ハーヴィーはドナに「スティーブンと付き合っていることが気に食わない」と正直に伝えます。無事、2人は仲直りしたのかな?
 そして、ジェシカにも「君を失脚させて自分がマネージングパートナーになるつもりだった」と告白します。



 次回に続く......。



 久しぶりのスーツ・ネタばれでした。
 これからは定期的にやっていくつもりです!


スーツ男子ものの海外ドラマ多し!

 
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