アメリカンアイドルの記事は別ブログで書いていますが、たまにはこっちのブログにも内容をアップします。
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 今回はジャッジが変わったからか個性的な実力派が揃っている気がします。よくありがちなカワイイ・カッコいいポップスターになりそうな素材はほぼいないですね。いたけど既に退場しました...。個性派のなかにも歌い慣れているセミプロのような方とアメアイでオーディション発調整のような2つのグループに分かれています。



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 ある意味、誰が優勝してもおかしくないような、既にTOP5くらいは想像できるような、そんな今年のアメリカンアイドル。

 ジャッジはハリー・コニック・Jrが面白おかしくも厳しい意見を毎回言っています。それもイジワルじゃなくて愛のあるアドバイスなんで、彼のおかげで各コンテスタントのパフォーマンスもよくなっていってる気がします。


 今回のテーマは「映画ソング」。
 披露された楽曲はこちら。※原曲アーティストにリンクしています。



〇サム Come Together(ビートルズ)
〇ジェシカ Sounds of Silence (サイモン&ガーファンクル)
〇CJ Can't You See (The Marshall Tucker Band)
〇デクスター Sweet Home Alabama
〇ベン Bennie and the Jets (エルトン・ジョン)
〇マジェスティ Let It Go(デミ・ロヴァート)
〇ケーレブ Skyfall (ADELE)
〇アレックス Falling Slowly (Marja Tuhkanen & Bertrand Galen)
〇ジーナ Decode ( Paramore)
〇マライア I Am Changing (ジェニファー・ハドソン)
〇MK Make You Feel My Love(ボブ・ディラン)



 サムとマジェスティとMKとマライアとジーナは素人っぽさが抜けないパフォーマンス。サムは特にルックスはいいけど歌は・・・まだまだだな、という印象でもしかしたら今回はヤバそう。ただジーナはすごくよかったです。見た感じも歌い方もデミ・ロバートに似てますよね!
 ケーレブは、いつもと違ってバラード?を歌ってました。ただ、やっぱり良くも悪くもケーレブ節に染まっちゃうんですよねー。彼は正直、あんまり好きじゃない。
 
 ベンは個人的にすごく好きなんですが、今回は趣向を変えてエルトンジョンの曲をパフォーマンス。衣装もいつもと感じが違ったためジャッジからは「何がしたいのかよくわからん」という辛辣な意見が出ていました。。。

 新しい面をみせようといつもと違うタイプの曲を選んでも、ちょっとでもずれていると「よくわからない」といっちゃうジャッジはなんかイジワルだなーと思ったりもします。

 選曲って難しいのですね。


 結果は、また後程!



 みなさんが選んだ映画はこちらでした。


 
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