レボリューション・シーズン2の面白いところはまったく先が読めないところ!アメリカ政府にマイルスらが対抗していくであろう展開は読めるんですが、どういう経緯を経てそこまで行き着くかがまったく想像つきません!
 視聴率は低調気味ですが、、、しっかり完結まで継続してくれることを願っています(笑)


 それでは、ネタバレです。




 テキサスギャング団の親分(親分のくせにすごい弱そう)の奥さんは病気で輸血をしないと生き延びれない症状まで弱っています。なんで、彼女の血液型に合う人を見つけては血を輸血しているらしい。「輸血=地を抜き取る=死」を意味します。
 つまり、マイルスとんでもなくヤバい状況!!!

 レイチェルらは救出に向かいます。意外なほど簡単に救出できたのはちょっと笑いましたが....、マイルスは親分の病気の奥さんも一緒に連れて行く提案をします。なにか策があるよう。

 舞台は変わって、ジョージア州。
 偽名をつかってアメリカ政府に潜り込んだトムとジェイソン。しかし、アメリカ政府にはトムがモンロー共和国の幹部だったことがばれていて、なぜわざわざ潜り込んできたのかと尋問を受けます。




 頭のいいトムは「爆弾を投下したモンローに復讐したい。それを毎日夢に見ている」と相変わらずの達者な演技で話をすり替えて乗り切ります。100%の信頼は得られませんでしたが、とりあえずアメリカ政府からの一定の信頼は得ることができました。
 
 チャーリーは、モンローから母親のレイチェルもアメリカ政府から賞金首にかけられていることを教えられます。もちろん彼女は母親に警告をしに町に戻ろうとしますが、「俺もつれてけ」と言い出すモンロー。もちろん一緒に行動したくないチャーリーでしたが、「いずれマイルスも俺が必要になる」と言って聞かず、2人はしばらく行動をともにすることになりそうです。
 
 


 マイルスは病気の奥さんを人質にして話し合いで解決しようとします。
 しかし、この親分は噛ませ犬でもう一人のギャング団の男はなんだかアメリカ政府とつながりがあるっぽい。2人はなんらかの取引をしているよう。

 が、この奥さん。さらわれて悲しむどころか、久しぶりに自由になれたと喜んでいます。もう夫が自分のために人殺しをするのもベッドに縛り付けられるのも嫌だといい、自ら命を絶ってしまいました。。。。。


 どーもこーにも困り切ったマイルス!
 戦うしかありません!!


 絶体絶命に追い詰められたところに、なんと救世主が!!
 絶好のタイミングでアメリカ軍が助けに現れます。

 助かったものの、なぜアメリカ軍が?!!!!と疑問がつきないマイルスなのでした。


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 次回に続く。
 
 今回はチャーリーとまさかのモンローが行動を共にする展開。シーズン1の登場人物が敵味方問わず、同じチームになりそうです。
 考えてみたら、ブラックアウトの当事者とその娘、プログラムを書いた人とモンロー共和国の将軍と前将軍とすごいメンツですよね。
 アメリカ政府を倒して、新しい国をつくるくらいまでやる計画なんだろうか。



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